ミクチャは累計ユーザー数1,000万人を突破しており、国内最大級の配信アプリです。
当配信アプリは収益を得ることも可能ですが、ミクチャの公認ライバーに認定される必要があります。
ミクチャの公認ライバーとは文字通り、ミクチャの運営から認められたライバーのことを指します。「公式ライバー」とも呼ばれる公認ライバーになると、リスナーからもらえる投げ銭ギフトや視聴数、ファンの数に応じて報酬が得られるようになります。
一方、非公認のフリーライバーは、他のリスナーから投げ銭ギフトをもらっても報酬に還元できません。
ミクチャの公認ライバーになるためには、いくつかの条件をクリアする必要があり年齢制限もそのうちの一つ。
今回はミクチャの公認ライバーになるための年齢制限について見ていきましょう。
1.ミクチャで配信する際の年齢制限
ミクチャでは公認ライバーに認定される必要があり、以下の条件をクリアしなければいけません。
ポイント
- 年齢が18歳以上(12〜17歳までのユーザーは親権者の同意が必須)
- 顔出しでの配信が可能かどうか
- 男性の場合は、SNSのフォロワーをある程度獲得している必要がある
上記の内容の通り、ミクチャ配信の年齢は12歳以上が対象です。ただし、12〜17歳の場合は親権者の同意が必須です。なお、GooglePlayのアプリは12歳以上、AppStoreのアプリは17歳以上というダウンロードの年齢制限があります。
2.公認ライバーになるための申請方法
前述した条件を満たした上で、公認ライバーの申請を行う必要があります。
大きく2つの方法があり、1つめがスカウトDMをきっかけに申請を行う方法です。
ミクチャの公式アカウントや、ミクチャの提携事務所よりスカウトDMが届く場合があります。そのようなスカウトDMを受諾することで、ミクチャの公認ライバーになることが可能です。
ただ、スカウトDM経由での公認ライバーは、サポート面や報酬面で損をする可能性が高く避けた方がいいでしょう。スカウトDM経由で公認ライバーを目指すのであれば、どのような事務所なのかをあらかじめ確認しておくことが大切です。
2つめの方法はミクチャ公認の事務所に所属すること。
ミクチャ公認の事務所に所属することで、所属者は誰でも簡単に公認ライバーになることができます。
事務所に所属するという点では、スカウトDMと変わりはありませんが、優良事務所に所属できる点が大きな違いです。
優良事務所の場合、報酬の中抜きなどもなく、リスナーから受け取った投げ銭を100%受け取ることができるので、興味のある方は事務所に所属することをおすすめします。
ミクチャを強みとする事務所は多く存在していますが、主な優良事務所は以下の通りです。
運営会社 | 事務所名 | 連絡先 |
株式会社エンターファンズ | カーブアウト | カーブアウト公式LINE |
株式会社321 | 321.inc | 321.inc公式LINE |
合同会社RenDan | Nuts & Chip | Nuts&Chip公式LINE |
興味のある方は問い合わせてみてください。
ポイント
事務所選びはとても重要で、選ぶ際は「報酬体系」「運営事務所の規模と実績」「運営事務所のサポート体制」を確認することが大切です。
どの事務所に所属すべきか悩まれている方や不安な点がある方は、お気軽に当サイトの公式LINEまでお問い合わせください。
まとめ
国内最大級の配信アプリ「ミクチャ」での配信は、公認ライバーに認定される必要があります。
いくつかの条件をクリアしなければいけませんが、年齢は12歳以上に設定されています。また12〜17歳の未成年の場合は親権者の同意がなければ配信することはできません。
公認ライバーになるには事務所に所属する必要がありますが、事務所選びはとても重要です。
多く存在するライバー事務所の中には悪質なケースもあり、サポート面や報酬面で損をすることも少なくありません。
所属を検討する際は、あらかじめ「報酬体系」「運営事務所の規模と実績」「運営事務所のサポート体制」を確認し決定しましょう。