BIGO LIVE（ビゴライブ）の公式ライバーになる際の条件や注意点について

2024年11月26日

BIGO LIVE（ビゴライブ）は、多くのライバーが活躍しているライブ配信アプリ。

ライバーには、フリーライバーと事務所に所属するライバー、ビゴライブの運営が認めている公式ライバーが存在します。

公式ライバーになると時給が発生する点などが魅力。公式ライバーになるためには事務所に所属する必要があり、「スカウトDM経由で事務所に所属」もしくは「自分で事務所に応募し所属」する必要があります。

所属する事務所によって待遇が異なるので、検討する際は慎重に行いましょう。特にスカウトDM経由で公式ライバーになる際には注意すべきポイントがあります。

今回はビゴライブの公式ライバーになる方法に触れつつ、おすすめの事務所などについてお伝えします。

【目次】

1.ビゴライブの公式ライバーになるメリット

ビゴライブの運営が正式に認めている公式ライバー。

ポイント

公式ライバーになるには、「スカウトDM経由で事務所に所属」もしくは「自分で事務所に応募し所属」することが必要です。また、詳しい条件内容は後述しますが、いくつかの条件をクリアしなければいけません。

一般的なライバーと大きく異なる点は、報酬の還元率がUPすることと時給が発生する点です。収益化を目指す方にとっては、大きなアドバンテージとなるでしょう。

ビゴライブの公式ライバーになると、下記の表のように時給を得ることができます。

ただし、時給は所属事務所によって変動するので注意が必要です。記載されているのは時給の上限ですので、参考程度にとどめておきましょう。

ビゴライブの公式ライバーになるには、「スカウトDM経由で事務所に所属」もしくは「自分で事務所に応募し所属」があります。

公式ライバーを検討する場合、事務所に所属した上で公式ライバーの申請を行いましょう。

ポイント

申請が完了すると仮契約を結ぶことができます。仮契約期間中に下記の3つの条件を全て満たすと、正式な公式ライバーとして認められます。

公式ライバーになるための条件を記載しましたが、注意点があることを覚えておきましょう。

それはどの事務所に所属するかということ。

公式ライバーになるには事務所に所属することは必須ですが、場合によっては失敗してしまうケースも少なくありません。

というのも、事務所によっては報酬の一部を中抜きしたり配信サポートが不十分なんてことも。そのため事務所選びは慎重に行うことが大切です。

注意ポイント

特にスカウトDMでの事務所所属は危険なケースがあります。具体的にはサポート体制が不十分だったり、報酬の中抜き、時給が明らかに低く設定されていることもあるので注意してください。

もちろん、スカウトDM経由でも全ての事務所が悪質なわけではありません。事前に事務所の実績やライバーの所属数などを確認しておくことが大切です。

ビゴライブを強みとした事務所を5つ紹介します。検討する際は参考にしてもらえると幸いです。