バーチャル配信アプリの「REALITY」では、最大4人まで同時に参加可能なコラボ配信の機能が実装されています。
コラボ配信を行うことで、コラボ相手のフォロワーを自分のフォロワーにできることがメリット。またフォロワー獲得だけでなく、視聴者層の拡大やライバー仲間が増えるといった効果も期待できます。
REALITYを活用しライバー活動を行うのであれば見逃せない機能です。
今回は、REALITYでのコラボ配信のやり方について解説します。本記事の内容を参考にREALITYのコラボ配信をしてみましょう。
1.REALITYのコラボ配信のやり方
REALITYでコラボ配信をする際は、以下の手順で進めましょう。
- 配信準備画面で「コラボ配信」をONに設定する
- コラボしたいライバーを4名まで設定する
- コラボ参加リクエストを送る(必要に応じて4桁のパスワードを設定する)
- ライバーからコラボリクエストが届いたタイミングで「コラボ開始」をタップする
なお、他のライバーからコラボ配信の招待を受ける場合は、配信画面から「コラボ申請」を行いましょう。コラボ申請が承認されると、コラボ配信がスタートします。
注意ポイント
ただし、視聴画面にコラボアイコンが表示されていないライバーは、コラボ設定をONにしていないので注意してください。
2.ライブ配信中にコラボを受け付けるやり方
REALITYは、ライブ配信中でもコラボ配信を受け付けることが可能です。方法はいたってシンプルで、配信準備画面もしくは、配信中の設定画面からコラボ配信の設定をONにするだけ。
ライブ配信中にコラボ配信を受け付けられるメリットとしては、コラボ配信のスケジュールをあらかじめ擦り合わせなくても良いということ。
ポイント
配信が盛り上がっているライバーにコラボ申請を送り、承認されることで大人数のリスナーに自身を知ってもらうことも可能です。
3.REALITYの「誰でもコラボ」とは?
REALITYの「誰でもコラボ」とは名称のとおり、許可申請がなくても誰でもコラボ配信に参加できる機能のことです。
「誰でもコラボ」の設定をONにしている配信であれば、ランダムかつ自動で即参加できます。
ポイント
なお、自身が「誰でもコラボ」の申請を受けられるようにする際も、配信準備画面もしくは配信設定からONを選択して受け付け可能な状態にしましょう。
実際に誰でもコラボを許可している配信に参加する際は、ライブリスト画面の中にある「コラボ待ち」のカテゴリを確認してください。「コラボ待ち」の中に表示されている配信を選択し「参加する」をクリックするだけで「誰でもコラボ」に参加することができます。
まとめ
バーチャル配信アプリのREALITYでは、最大4人までを対象としたコラボ配信を実施することが可能です。
REALITYでコラボ配信をする際の手順は、非常にシンプルです。設定画面からコラボ配信をONにするだけで、自身でコラボ配信を開催することも、他のライバーのコラボ配信に参加することも可能です。
REALITYには、ランダムで参加できる「誰でもコラボ」という機能も実装されているので、コラボ配信をするうえで活用してみるのも良いかもしれません。
コラボ配信をすることで新規リスナーの獲得がしやすくなるため、今後REALITYでのライブ配信に力を入れていきたい場合はぜひ活用してみましょう。