ライブ配信アプリで配信をする際、顔出しなしで配信できるかどうかは、気になるポイントです。
ColorSing(カラーシング)で歌配信をはじめようと考えているユーザーの中には、歌に自信はあるけれど顔バレしたくないと思っている方も多いはず。
そこで本記事では、カラーシングで顔出しなしでの配信方法や、基本的な利用方法についてお伝えします。
1.ColorSingは顔出しなしでも配信できるの?
ポイント
カラーシングでは、ライブ配信前の設定でカメラを起動せずに配信できる声出し配信を選択することで、顔出しせずにライブ配信をすることができます。
そのため、声に自信はあるけれど顔は公開したくない、知り合いにバレるのが心配という方でも安心してライブ配信可能です。
さらにカラーシングでは、1曲歌うごとに報酬を得ることができるのがポイント。利用者には歌好きのリスナーも多いため、歌だけを正当に評価してもらえる環境も整っています。
歌唱スキルのあるライバーの場合、別のアプリで活動していた時よりも飛躍的に月収がアップした、なんて方も。
顔出しをしたくないライバーでも、歌唱力に自信のある方であれば収入に繋がりやすいライブ配信アプリだと言えるでしょう。
2.ColorSingの基本的な使い方
カラーシングを利用する際は、まずは以下の手順で登録を済ませましょう。
- こちらのリンクから、ColorSingのアプリをインストールする
- アプリを開き、LINEやApple IDと連携、もしくはメールアドレスを登録してサインインする
- 各種注意事項などに目を通し「確認」をタップ
- プロフィール画像やニックネームの設定、年代を入力し「登録」をタップ
- 好きなアーティストを選択し「次へ」をタップ
- 地域情報や、マイタウンを設定し「次へ」をタップ
これで登録完了です。難しい手続きは不要なので、誰でも簡単に登録することができます。
視聴のみの場合はすぐに利用可能です。
ポイント
一方、カラーシングのライブ配信者「Lシンガー」として活動したい場合には、一定の基準を満たし、審査に通過する必要があります。
審査条件やその基準に関しては、以下の記事をチェックしてみましょう。
歌特化ライブ配信アプリColorSingで配信するには審査があるの?
3.ColorSingで顔出しなしで配信する方法
カラーシングで顔出しなしで配信する前に気をつけておきたいポイントが2つあります。
1つ目は前述の通り、カラーシングのライブ配信者「Lシンガー」として活動しる際は、あらかじめ審査に通過しておく必要があるということ。
2つ目は、ライブ配信はiOSからのみに限られているということです。
この2つのポイントをクリアすることで、Lシンガーとしてライブ配信機能が利用できるようになります。
ポイント
そして、顔出しなしで配信するには、ライブ配信開始時に表示されるダイアログにて、声だけLシンガーに設定しましょう。
これだけ設定すれば、プロフィール上に声だけLシンガーのマークが表示され、顔を映さない声だけ配信が可能です。
まとめ
今回は、顔出しなしでカラーシングでライブ配信をする方法についてお伝えしました。
カラーシングでは、ライブ配信開始時に表示されるダイアログにて、声だけLシンガーに設定することで、カメラを起動せずに声だけでの配信ができます。
ただし、カラーシングでLシンガーとして活動するには、あらかじめ審査に通過しておく必要があり、ライブ配信はiOS環境のみに限られているため注意が必要です。
歌唱能力に自信はあるものの顔バレするのが心配な方も、本記事でお伝えした方法で顔出しなし配信ができます。ポイントをおさえてカラーシングの配信をしてみましょう。